[レビュー]”ニーモ タニ1p” ダブルウォールなのに約1㎏!軽量な一人用山岳テント!

ニーモ タニ1p
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こんにちは!potamikanです。

今回ご紹介するギアは、”ニーモ タニ1p”

超軽量のテントはシングルウォールタイプが多いですよね?

そんななか、このテントはしっかりダブルウォールの山岳テントです!

飼われチンチラ
わさび

重量もしっかり軽いど!

この記事はこんな人向け!
  • このテントの購入を考えている人
  • 軽量な山岳テントを探している人
  • 約1㎏のダブルウォールテントを探している人

スペック

収納サイズ20 x 20 x 40 cm
使用サイズ105 ×202 ×103 cm
重量約1.06kg
素材本体素材:15Dナイロン/メッシュ
フライ素材:15D Sil/Silナイロン
フロア素材:15D Sil/PeUナイロン
付属品スタッフサック
ガイドライン
ペグ 5本
リペアキット

※このテントの詳しい内容はニーモ公式から

2002年にアメリカで創業した”NEMO”

このテントは日本の環境に合わせて作られたモデルになっております。

テント本体とポールで別々の収納袋。

収納袋から取り出すとインナー・フライ・付属品が同封されています。

入口は入りやすく半月型に開きます。

内部にはメッシュポケットが1つ。

テント上部にはランタン用のフックが付いています、

フライのファスナーはダブルジッパーになっています。

設営方法

①グランドシートを敷きます。

生地が薄いため、グランドシートは必須です。今回のモノはタニ1p専用のフットプリントを使用しています。

②インナーテントを敷きます。

専用のグランドシートであれば、インナーと同じ色のヒモを合わせてフックでアンカーに取り付けることが出来ます。これのおかげでテントとグランドシートが1つになり、風で飛んで行ってしまうリスクがなくなります!

調整もできるので、グランドシートをピンっと張ることができます。

③ポールを取り付け、インナーを立てる

ポールの先端が丸くなっていて、アンカーに差し込むだけでロックが掛かります。

はずすときは、ポールを軽く回しながら引っ張れば簡単にはずれます。

よくあるポールにフックを掛ける簡単な仕組み。

④フライを被せる

アンカー先端にフライのフックを取り付ける

⑤ペグを打って完了!

テント本体に8本、ガイラインで4本のMAX12本のペグを使用します。

風がない環境であれば、最低6本で設営できます!

最後にそれぞれのヒモやコードを引っ張ってテンションを掛けます。

いいところ

とても軽量コンパクト!

このテントは、本体・ポールで約1.06㎏と超軽量です。

37Lバックパックと並べてもこのサイズ感。とてもコンパクトなので、収納に困りません。

テントを綺麗に折り畳まず収納袋にぐしゃぐしゃと収納しても、コンプレッションベルトがついているので勝手に小さくなります。

山岳用テントがこのサイズなのは、テント泊のときにめちゃありがたいですよ!

通気性が良い!

前述した通り、このテントは日本の環境に合わせて作られています。

日本の山は急な天候の変化が多く、様々な環境下で対応できなければなりません。

また、高温多湿で雨の多い国でもあるので湿度が高いという問題点があります。

このテントは、それに対応したベンチレーションが豊富!

まずインナーの正面と背面上にベンチレーションが2か所あります。

そして、フライの正面と背面にもベンチレーションが2か所あります。

この計4か所のベンチレーションがあるため、様々な季節・天候に合わせることが可能!

例えば、夏であれば4か所全て開放して通気性を良くしたり、雨が降るようであればフライの2か所を閉めて対応。春秋なら全閉めして保温したり、結露対策でインナーの2か所を開放したり。

実はソロ用山岳テントって、ベンチレーションが豊富でないものが多いです。

飼われチンチラ
わさび

1つの筒状のベンチレーションとかよくあるよね~

換気によって温湿度調節が行えるので、結露にも悩まされず快適なテント泊が出来る代物です!

居住性がいい!

長さ202㎝、奥行き105㎝ですので、一般的な日本人の体型であれば全く問題ない広さ。

むしろ快適なテント内です!写真のように寝ころんだ横にバックパックを置けるスペース。

もっと広くしたい場合は、インナーテントの左右にコードがあります。これをフライに括りつければ、引っ張られてインナーテントがより広がります!

高さも103㎝あり、テント内で座っていても頭が天井に付くことはありません。

また、前室が大きく最長75㎝になっています。

座りながら煮炊きが出来るので、テントに籠りながら生活も可能!

飼われチンチラ
わさび

これは。。。快適なテントや!

この重量で、居住性が良いダブルウォールテントはあまり見かけません!

気になるところ

生地が薄い(グランドシート必須)

このテントは、本体・フライ・フロア全てが15Dの厚みで作られています。

この厚みは一般的な山岳テントの約半分ほどの薄さ。相当薄いですよね?

取り扱いには注意が必要。

特に岩場。フロアが破れたり穴が空いたりしてしまう恐れがあります。

そういった意味で、このテントはグランドシートが必須です。

専用のフットプリントというものが販売されていますので、ご一緒に購入をおススメしています!

耐久性が不安

このテントの設営に必要不可欠となっている部分が、こちらのプラスチック製のアンカー。

これがないとフットプリント・フライ・ポール全て取り付けることが出来なくなるので生命線と言っても過言ではありません。

そんな重要な部品が、”プラスチック製”

使用し始めて1年経過し約10回以上使用していますが、今のところは問題なし。

しかし生地の薄さといい、全体的に耐久性には不安が残ります。

飼われチンチラ
わさび

当たり前だけど金属よりは脆いもんねぇ~

付属品が足りていない

前述した通り、このテントはガイライン含め計12本のペグが必要です。

ですが、付属で付いているペグは5本のみ。おまけに使いずらいXペグ。

これはちょっとひどいなぁと思いました(笑)

テントに付属しているペグが使いづらいなんてことはよくあることですが、足りないってことはあまりない気が。。。

まぁ結局環境に合ったペグを用意する必要があるので、自前のペグを使用する方がほとんどでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

山岳テントには珍しい豊富なベンチレーションのおかげで、3シーズンの全天候で快適に過ごせるテントとなっておりました!

それに加え、約1㎏程度の軽量さ・バックパックに収納しやすいコンパクトさ。なのにダブルウォールテントという安心感!

飼われチンチラ
わさび

いいとこばっかり?

しかしトレードオフとして生地が薄くなっていたりプラスチック製部品を使用したりと、ややチープな部分もがあることは理解しましょう。

こんな人向け!
  • 軽量なダブルウォールテントが欲しい人
  • 結露しにくいテントが欲しい人
  • 夏でも涼しいテントが欲しい人

僕が現在使用しているテントは、”ピラオムデュオタープ”というシングルウォールタイプのタープテントなのですが、たまにはダブルウォールテントの安心感が欲しくなるんですよね!

ライトウェイ ピラオムデュオタープ

悪天候では、間違いなくダブルウォールテントの方が守られてる感がありますからね。

軽量なテントをお探しの方で気になった方は、是非チェックしてみてください!

それではまた!

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