[レビュー]”ハイパーライトマウンテンギア　Pods”ザック内とギアの整頓！大型スタッフサック！

こんにちは！potamikanです。

今回ご紹介するギアは、”ハイパーライトマウンテンギア　Pods（ポッズ）”

有名ULギアブランドが手掛ける大型サイズのスタッフサックです。

変な形したスタッフサックやね。。。

最初は「必要かな？」と思いましたが、使ってみて感動！

是非皆さんにもお伝えしたいと思ったので、レビューしていきます！

スペック

※このスタッフサックの詳しい内容はハイパーライトマウンテンギア公式から

僕が所持しているサイズは”small”です。

全てDCF素材で作られているため、防水性と強度に優れたスタッフサックになります。

形状は写真のように”かまぼこ型”　理由については下記で触れています！

ファスナー部は止水ジッパーを使用しているため、雨などの侵入を防いでくれます。

ファスナー部の両端にはループ紐が取り付けられていて、両手を使ってスムーズに開閉できるようになっています。

いいところ

整理整頓がしやすい！

このスタッフサックは、よくあるスタッフサックに比べてサイズがとても大きく、”かまぼこ型”の形状が特徴です。

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2023.03.22

スタッフサックの使い方として、”役割ごとのギアをひとまとめに小分けする”と言ったところですが、このPODSに関してはサイズが大きいため、その小分けしたスタッフサックをまとめることができます！

スタッフサックだらけで、テント内ごちゃごちゃとかあるから便利！

DCF素材のため地面に直置きして使用も問題なく、ジッパーも横開きなのでガバっと広げて”ギアコンテナ”のように使えるのも利点。

また、”かまぼこ型”の理由は同メーカーで販売されているバックパックの内部形状と同じにするためです。

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2023.10.09

そうすることで、バックパックに隙間なくぴったり収納することが可能なのです！

ちなみに同メーカーのではなくても、フレームレスバックパックは背中側が平らになっているモノが多いので、大抵のULザックに使用することが出来ますよ！※写真は”パランテ　ウルトラライト”

底にシュラフを入れて、上からスタッフサックをまとめて入れたPodsで押し込んで圧縮ができたりと効率的や！

ギアだけでなく、バックパック内の整頓もできるというのがこのスタッフサックの特徴です。

なんでも入れれる！

”スタッフサックをまとめる”と上述しましたが、もちろん何を入れるかは自由です。サイズも大きいのでなんでも入ります。

僕自身は、食料も含めた食事関係のギアを中心に入れることが多いです。

他には、その他ギアを全て入れてまとめるスタッフサックでもいいですし、着替え等を入れるスタッフサックにもなります。

その時に合わせて収納するギアを変えられる汎用性がありますね！

完全防水！

このスタッフサックは、止水ジッパー・シーム処理が施されているため完全防水です。

濡れた地面に置こうが、バックパックに雨がしみ込んでこようが問題なし！

中身のギアを濡れから完全に守ってくれるスタッフサックです！

気になるところ

高い

DCF素材を使用しているので仕方がないですが、価格が高めです。

「スタッフサックにそこまでお金をかけるか！」というところは、人それぞれ思うところはあると思います。

強度・防水性は間違いなく一級品ですので、長く使えるスタッフサックにはなりますよ！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

完全防水で強度のあるDCF素材で作られているため、ガシガシ使えるスタッフサック。

そして、今までにない形状とサイズ感がギアの整理整頓だけでなく、バックパック内の整理整頓も補ってくれるのです！

3つ手に入れれば、「衣・食・住」のギアごと大きく3つにまとめることが可能になりますよ！

そーしたらバックバックのパッキングも超～楽になるで！

テント内やザック内がごちゃごちゃしてしまう方には、とてもおススメできるギアです。

是非チェックしてみてください！

それではまた！

※このスタッフサックの詳しい内容はハイパーライトマウンテンギア公式から