こんにちは!potamikanです。
今回ご紹介するギアは、”ナルゲンボトル 広口1.0L Tritan”
ただのボトルのように見えて、実はいろいろな性能が詰まったボトルですのでレビューしていきます!
- このウォーターボトルの購入を考えている人
- シーンを選ばず、使用できるウォーターボトルを探している人
- 頑丈なウォーターボトルを探している人
スペック
サイズ | 9.2W x 21H cm |
容量 | 1.1L(満水容量) |
素材 | 本体:飽和ポリエステル樹脂 キャップ:ポリプロピレン |
重量 | 180g |
使用可能温度 | -20~100℃ |
※このウォーターボトルの詳しい内容はnalgene公式から
![](https://pota-life.com/wp-content/uploads/2022/10/img_8450.jpg)
アメリカ製のウォーターボトルです。カラーは「グリーングロー」
もともと”ナルゲン”は研究用装備品などを開発していたメーカー。
その装備品のなかにあった、ボトルを取り出してハイキングや旅行に行くようになったことから、”今のナルゲン”になったそうです!
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名前の通り、”広口”です。フタは簡単に取り外し可能。
そしてパッキンが付いていません。
しかし本体のねじ山がしっかり食い込むようになっているため、液漏れの心配なし!
本来、研究用に使われていたボトルなので液漏れは厳禁。ここは信じても問題ないでしょう。
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わさび
パッキンがないから、衛生的やね~
![](https://pota-life.com/wp-content/uploads/2022/10/img_8451.jpg)
ボトル側面にはメモリがあります。
OZ表記だけでなく、ml表記もしてくれているので日本人も使いやすいです!
- 環境・人体に優しいBPAフリー
- 飲み物にプラスチック臭が移らない素材
- 耐熱耐冷温度の許容が広い(-20℃~100℃)
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重量は実測179g!
いいところ
頑丈!
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もともと研究用装備品として扱われていたボトルだったため、非常に頑丈です。
試薬などが漏れてしまってはいけませんので、純度の高いプラスチックで気密性を高く作られているそうです。
その頑丈さが結果として、アウトドアにとても適用するということにつながったのでしょう!
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わさび
落としたり、ぶつけたり、乱雑に扱っても壊れる気がしないど!
フタをなくさない!
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特にアウトドアで使用するとなると心配なのは、フタの紛失。
何かの拍子でフタがどっかに飛んで行ったり転がってしまったり。。。
しかしこのボトルは写真のように、本体とキャップが一体化しているためフタを紛失しづらいです!
普段使いも可能!
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頑丈・漏れないボトルなのでアウトドアで役立ちますが、普通に普段使いもできます!
上記の通り、”飽和ポリエステル樹脂”なのでBPAフリーですしプラスチックの匂いも付きません。
また、デザインもシンプルなものが多いので全然悪目立ちもしない。
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わさび
お気に入りのシールとか貼れば、自分だけのボトルに!
アウトドア用として購入しても、普段使いも可能な汎用性の高いボトルとなります!
気になるところ
大きい
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ナルゲンボトルは大きいサイズなものが多いです。
500mlはまだしも、1Lとなるととても大きい。。。
ものによっては、バックパックのサイドポケットに収納する際もキツキツ、もはや入らないことも!
素材も硬いので、コンパクトにもなりません。
”クノック ヴェシカ”は同じ1Lボトルですが、とても軽量コンパクトです。
スポーツキャップの付いた”スマートウォーター”も飲む際にはとても便利です。
注ぎずらい(調整しづらい)
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ここは良さでもある”広口”なことがデメリットでもあります。
気を付けて注がないと、勢いよく水が出てしまい分量調整が困難に。
また、水を飲む際も気を付けないと水を被ってしまうことも。。。
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わさび
potamikanがせっかちなだけでしょ
慎重にすれば何の問題もありません(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なぜナルゲンボトルがアウトドアのイメージになっているのか、自分も調べながらルーツが知れてよかったです!
そして、その性能が確かにアウトドアにぴったり。
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わさび
みんなから選ばれる信頼のウォーターボトル!
サイズ展開・カラーバリエーションも豊富なので、自分の好みのボトルが選びやすいですよ!
- アウトドアで使えるボトルが欲しい人
- 普段使いも可能なボトルが欲しい人
特にこだわりがなく、とりあえずボトルが欲しい!という方には、間違いなく無難に選べるギアだと思いました。
少しでもご参考になれば幸いです。
それではまた!
わさび
アウトドアのボトルと言えば、ナルゲン!ってイメージ~