こんにちは。potamikanです!
よく友人や家族に「一人でキャンプに行って何してるの?」「することあるの?」と言われます…
確かにグループキャンプをする方や、キャンプ未経験の方からしたら疑問に思うことがあると思います。
そこで今回の記事は、ソロキャンプのいいところ・楽しみ方をご紹介します!
- ソロキャンプの何がいいのか
- ソロキャンプの楽しみ方
- ソロキャンプの注意点
もくじ
ソロキャンプのいいところ
すべてが自由!
なんといってもこれです。これに尽きます。(笑)
例えば、グループキャンプなど複数人でキャンプをするとき
「まずは設営をして、みんなでゆったりお話、夕ご飯の支度、次にお風呂…」と
ある程度決められた計画を、みんなで過ごすものになると思います。
しかし、ソロキャンプとなると全く変わってきます。
一人でキャンプをするということは、他人に左右されず、すべてが自分の思うがままに過ごすことができるということです!
好きなときに食べて飲んで寝て、お風呂だって面倒であれば次の日の帰りに入って…
過ごし方だって自由! ひたすら焚火してもいいし、ゲームとか読書とか…
自分の時間を謳歌できます! だらしない??いいんです!だって‘‘ソロ‘‘キャンプですから!
好きな時にキャンプに行ける!
グループキャンプをするとき、当たり前ですがメンバー全員の予定を合わせる必要があります。
予定が合わなかったり、急遽行けなくなったり、場合によってはキャンプ自体中止になりかねません…
そんなときはソロキャンプ!
一人であれば、ふと「次の連休でキャンプいこー!」と即座に予定を立てられますし、
「気分乗らないからやっぱりやめよー。」となってもいいわけです!
一人だからこそ、今まで大きなイベントであったキャンプが、より身近な趣味になると思います。
社会からの解放!自然を直に感じることができる!
毎日早起きして、同じ会社に向かい、毎日同じ顔の人達と気を遣いながら働いて…を繰り返すことで
やはり人は疲れると思います。(あくまで主観ですが、僕はときどき人との関わりに疲れてしまいます…)
そんな時は、一度ソロキャンプで自然の中に飛び込んでみてください。
人との関わりを断つことで、そこに注力していた意識が解かれて自然な自分になれます。
そして、目の前には季節によっての様々な風景が広がっています!
街中で見る草木、花々とはまた違う感情が生まれ、とても開放的な癒しを感じることができると思います。
ソロキャンプは少し寂しくなる時もあります。そのときに人との関わりの大切さを思い出して、
また人にやさしくなれる気がします!(僕はこの繰り返しです。笑)
ソロキャンプの楽しみ方
やっぱり焚火!
グループキャンプでは焚火はわき役になりがち…
しかし、ソロキャンプになると主役になります!
料理に使用したり、暖をとったり、シンプルに火遊びしたり!薪を黙々とくべるのも楽しいです。
火は見るだけで癒し効果があるといわれています。
炎の「揺らぎ」にその癒し効果はあるとされています。 その揺らぎは、「1/fゆらぎ」と呼ばれており、人の心臓の鼓動とリズムが同じなため、リラックスできると考えられています。 この「1/fゆらぎ」は、小川のせせらぎや波の音、星の瞬きなどにも共通しているものです。
小池ろうそく店
大人の火遊びは楽しいうえに癒し効果まで!なんとwin winなお遊び(笑)
自分だけの秘密基地づくり!
子供のころに秘密基地を作って、遊んでいた方も多いと思います。
ソロキャンプでは、あの時のなんとも言えないワクワク感を感じることができます!
レイアウトを自分で考えて、お気に入りのギアを設置し大人の秘密基地を作成します。
キャンプ中はそこが自分の家(部屋)になるわけです。
理想のスペースを作り、実際そこで生活をすることはそれだけで楽しいものになります!
凝った料理に挑戦!
家では面倒と思うことも、キャンプでは楽しいことに代わることもあります。
例えば、料理に凝ったキャンプをするのも楽しいです!
普段作らないような料理に挑戦したり、少し奮発していいものを食べたり。
自分で作ったご飯を外で食べる…これが失敗しても成功しても美味しいんです(笑)
※しかしソロキャンプにハマっていくと、料理はテキトーになる方が多いと思います。
(ちなみに僕はそーです。笑 何食べても美味しいですから!)
自然に浸る!
普段、ビルや建物・車などばかりが身近な生活の方が多いと思います。
ソロキャンプでは、思いっきりの自然しか目の前にありません。
しかも一人なので、自然と向き合って過ごすことができます。これは普段感じることができない癒しです。
お好きな曲を小さく流しながら、コーヒー片手に自然と過ごす…贅沢な時間じゃないですか?
日常(生活)を過ごす!
家の過ごし方をしてみてください。
スマホをいじったり、ゲーム、読書、音楽鑑賞、ひたすらゴロゴロと人それぞれ過ごし方があると思います。それだけでも非日常を味わえます!
別にキャンプに来たからと言って、キャンプらしいことをしなければいけないわけではないのです!
ちなみに僕は散策して、趣味のカメラを併用して楽しんでます!
この通り自由!!自分が楽しければOK!
ソロキャンプの注意点
といっても何もかも楽しいことだけではありません…
始まりも終わりも一人!
ソロキャンプは一人です。すべて一人で対処しなければなりません。
- 設営の準備・片付け
- ご飯の準備・片付け
- 火のもと(焚火)の監視、片付け
- ケガや天候の変化などのトラブル
最低限のスキルは身に着けておくと安心です。
また、何かあった時のために家族や友人に“いつ”“どこ”でキャンプをするか伝えておくことも大事です!!
当たり前だけど、マナーを守る。
上記で、ひたすら「自由!自分が楽しければOK!」みたいな書き方をしていますが、
もちろん節度を持って、しっかりマナーを守りましょう。
こちらについてはこちらの記事でまとめてあります!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ソロキャンプのいいところ・楽しみ方をまとめてみました!
実際にソロキャンプに行き、その魅力を知っていただけると幸いです。
それではまた!