こんにちは!potamikanです。
皆さんは、どのような軽量コンパクトテーブルを使用していますか?
今回ご紹介する、”VERNE トレッキングパッド”は軽量コンパクトテーブルでありながら、3通りもの使い方ができるテーブルになっています!
僕が実際使用していますので、いいところ・気になるところについてご説明させていただきます!
- このテーブルの購入を考えている人
- 軽量ソロテーブルを探している人
- 汎用性の高いテーブルをお探しの人
もくじ
スペック
※このテーブルの詳細は UNBY公式 から
使用サイズ | (約):幅31.4cm×奥行21.2cm×高さ8.5cm |
収納サイズ | (約):31.4cm×10.8cm×1.1cm |
重量(本体のみ) | (約):230g |
素材 | アルミニウム合金(アルマイト加工) |
付属品 | ケース(ポリプロピレン) |
付属のケースに入った状態で購入します。
実測値では”245g”でした!公式での値と差はありますが、それでも軽い!!
いいところ
3通りの使い方が可能!
冒頭で説明した通り、このテーブルは3通りの使い方ができます!
- 普通のテーブルとして使用
- 足を広げて、地べたスタイルのテーブルとして使用
- テーブルを立てて、風防としての使用
例えば、ソロキャンプであれば①でいいし、料理に力を入れるなら②。
グループで行くなら②、そして風防③にもなる。。。と、1台3役なのです!
特に登山者やULキャンプスタイルのような荷物を減らしたい人には、とてもうれしいものになっています。
わさび
②はテーブル面が広くて、便利そうや!!
組み立て簡単!
組み立ても数秒で出来てしまいます!
開いて、両方の足部の爪を差し込んでひっくり返す。。。終わり!(笑
当たり前ですが、組み立て簡単ということは片付け簡単ということにもなります!
軽い!薄い!
重量・厚みで言うと、”soto フィールドホッパー” ”スノーピーク オゼンライト”などよりも軽く・薄いテーブルになります。
バックパックのちょっとした隙間やポケットに、らくらく収納できます!
アルミ製だから熱いのもOK!
軽量コンパクトテーブルと言えば、”キャスケードワイルド”の折り畳みテーブルが有名です。
素材がプラスチックになっているため、超軽量なのですが熱いモノを乗せることができません。
その点でもこのテーブルは重量がやや増える代わりに、素材がアルミなため多少熱いモノにも強く、プラスチックより頑丈というメリットがあります。
わさび
アルミの強み!
気になるところ
ケースが開けづらい
最初に苦労したのが、ケースを開けることです(笑
隙間に爪を入れて開ける感じになっているのですが、固くて指が痛くなり少々不便でした。
わさび
開けるたびに!?怖い。。。
別の収納袋やケースを使用することをおススメします!
爪がはめ込みづらい
こちらは個体差があるようなのですが、足部の爪がはめ込みづらかったです。
もともとテーブル自体、ものスゴく薄いので力を入れるのを躊躇してしまいます。
神経質な方は、気を遣って使用してしまうかもしれません。
耐久性の情報なし
こちらのテーブルは公式での耐久性の表記がありません。
そのためアルミ製と言えど、何℃・何㎏までなら置けるかが不明です。
その点では、他のメーカーの軽量コンパクトテーブルは安心かもしれません!
僕は煮沸したクッカー程度なら普通に置いてますが、今のところ問題ありません!
重量もソロで使用する程度の重さ(約4~5㎏程度)は問題ないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いろいろな軽量コンパクトテーブルがあるなかで、このテーブルは1台3役をこなし、その上アルミ製テーブルの中でトップクラスの軽さを誇っています。
わさび
なかなか高スペックなテーブルだったね。。。!
見た目もカッコよく、登山者やキャンパーも使用できる万能テーブルだと思いました!
- 軽量なテーブルがいい人
- 汎用性の高いテーブルがいい人
- テーブル上で火器を使いたい人
- 見た目がカッコいいテーブルがいい人
もし軽量コンパクトなソロテーブルをお探しでしたら、こちらも候補に入れてみてはいかがでしょうか?
※↓他のソロテーブルについてもこちらの記事にまとめてあります。
それではまた!
1台3役のテーブル!? すごい!!