こんにちは!potamikanです。
ソロキャンプで使用するテーブル選び…なかなか迷いますよね!
今回ご紹介するソロテーブルは、アルミテーブルの中でも全てが丁度いい万能型です。
“エバニュー Alu Table / Fire” 実際の使用感を含めレビューしていきます!
- このテーブルの購入を考えている人
- 軽量なテーブルを探している人
- シンプルで洗練されたテーブルを探している人
もくじ
スペック
※このテーブルの詳細は エバニュー公式 から
サイズ | 29.5×18.6×9.3cm ※収納時厚み 1.3㎝ |
重量 | 233g |
素材 | アルミニウム |
耐荷重 | 約4㎏ |
シンプルな見た目がカッコいいです!!(ステッカーだらけですみません。笑)
本来はシルバーに統一されたカラー。スタイリッシュ!
組み立ては、両側の足を立てるだけで全開まで立てると、ロックが掛かる仕組み。
非常に簡単ですね!
左:ノイコヤマイコ ULトレックテーブル 右:ベルン トレッキングパッド
僕が所有するテーブルの中で一番小さめ。
とはいえ、ソロなら全く問題ないサイズです!
実測は237g!(※ステッカー分も乗っちゃってる)
軽量!
いいところ
アルミテーブル界でめちゃ軽ーい!
このテーブルの良さといえば、まず”軽さ”です。
軽量ソロアルミテーブルで有名な「スノーピーク オゼンライト」の重量が約270g。
超人気の「soto フィールドホッパー」の重量は約395g。
それに対して、今回のテーブルは約233g!!
キリキリに絞りたい人には、嬉しい重量なのではないでしょうか?
熱いものOK!
アルミ製テーブルなので、アルコールストーブやシングルバーナーの使用が可能!
熱したクッカーも、そのままテーブルに置けます。
頑丈さや熱の強さなどの安心感を提供してくれるテーブルです。
丁度いいサイズ感!
例えば、アルミテーブルの中で極端に軽量の”アノバ UL ソロテーブル パンチング”は重量驚きの約76g。
軽っ!!
しかし問題点として、テーブル面が小さいことが挙げられます。。。
ULを意識しすぎて使いづらくなるのは嫌なので、テーブル面の大きさが丁度よく、重量も他に比べると軽量なこのテーブルを選びました!
使用感としても、ソロで使用する分には全く問題ないです!
地べた使いもOK!
基本は足を立てて使用することで、ローチェアに合う高さのテーブル。
しかし、足を畳んだ状態でも使用できます!地べたで過ごす人に使いやすいお盆のようなテーブルに変身。
スタイルごとで使い方を変えれるのも嬉しいですね。
気になるところ
足の金具がやや危険
足部の付け根にある金具が出っぱっていて、やや危険に感じました。
特にバックパックにパッキングする際、シュラフなどに引っかかったり、他のギアをキズつけたりしそうです。
それは最悪や。。。なんとかできないの?
100均に「A4サイズの収納袋」が売っているので、それを使用することをおススメします。
コンパクトにならない
ソロテーブルは折り畳み式でコンパクトになるタイプが多いですが、こちらはテーブル面のサイズが最小収納サイズになります。
バックパックのサイドポケットなどには入らず、ややパッキングが困難になりえるかもしれません。
僕は基本、背面側に沿わせてパッキングしています!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のテーブルは、アルミ製の中で全てが丁度いいです!
- アルミ製テーブルでこのサイズに対して233gは、ほぼ最軽量のところ
- 高さを選べて使用できるテーブル(足を使うか使わないか)なところ
- アルストやバーナーが使えるテーブルなところ
軽量を求めると、Cascade Wildの折り畳みテーブルが出てくると思います。
しかし、素材がプラダンのため火器が使えません。
「Cascade Wildまでいかずとも、なるべく軽量で火器が使えるテーブル!」の答えが僕はこれでした!
- シンプルでカッコいいテーブルがいい人
- テーブル上で火器を使用したい人
- 軽量なテーブルがいい人
テーブル選びの迷っている方のご参考になればうれしいです!
最後まで読んでくれてありがと!
※↓他のテーブルについてはこちらの記事にまとめてあります。
それではまた!
ソロテーブル種類ありすぎ。。。