こんにちは！potamikanです。
みなさんはキャンプをするときに、使用する調理用ギアをどのように配置していますか？
テーブルに置く人、地面に置く人、テント内に乱雑に置く人、いろいろな方がいると思います。
僕はテーブルの上に置く派でした！
今回は”ミニマルワークス インディアンハンガー S”を使用したら、キャンプがより快適になったのでご紹介していきたいと思います！
- このギアの購入を考えている人
- ギアの置き場に悩んでいる人
- オシャレなキャンプをしたい人
もくじ
スペック
※こちらのハンガーの詳細は UNBY公式 から
| 使用サイズ | 52×44cm |
| 収納サイズ | 4×30cm |
| 重量 | 約230g |
| 素材 | アルミニウム |
| 付属品 | 収納バッグ |
| サイズ展開 | S（今回のサイズ）・M・L・XL |
僕が購入したサイズはSサイズになります。
重量は収納バッグ込みで287g！そこそこ軽量！
引用：Amazon
すべてドローコードで繋がれているので、セッティングも簡単！
いいところ
このハンガーを最大限活かすには、フックを別途購入する必要があります。
Mサイズ以降には専用フックが販売されていますが、Sサイズのみありません…
ネットで安いものを購入して使用しましょう！
サイトがスッキリ！
今まで僕はクッカーなどをテーブルの上に全て置いていましたが、なーんか不格好。。。
しかしインディアンハンガーを取り入れたら、こんなにスマートに！
わさび
なんかキャンプしてる感が出てる！
使うときにテーブルに置いて、使い終わったら戻すことができるので、整理整頓になります！
キャンプで少しストレスだったことが、これひとつで解消されました！！
乾かせる！
クッカーを掛けれるということは、洗ったあと干せるということです！
これも便利ですよ！わざわざ拭いたりしなくてよくなります。
よく乾燥ネットを使用する方もいると思いますが、これはラック兼クッカー乾燥と1つで2役を担うことができる優れものでした！
わさび
出ました！！UL派が好きな言葉「1つ2役」！
※キャンプの洗い物についての内容はこちらの記事にまとめてあります！
いろいろな使い方可能！
もちろん他の使用もできます。
僕の場合、ある程度クッカー類が片付いて焚火タイムになるときは、焚火ギア専用に使うことなどが多いです！
それ以外でも、「ちょっと邪魔だなぁ」と思ったものは大体これに掛けとけば解決します（笑）
小さい収納サイズ！
このサイズ感であれば、バックパックのサイドポケットに忍ばせたり、空いたスペースに入れて持ち運べます！
これだけ軽量コンパクトであって、実際使うと期待以上の働きをしてくれます。
ULキャンプのときは持って行かなくてもいいギアかもしれないですけど、持っていけば必ず役に立つギアだな！と思いました。
気になるところ
耐荷重が不明
公式でも耐荷重が表記されていないため、決まった耐荷重がわかりません。
僕の使用感になりますが、4㎏ぐらいは全然問題なく使用できたので重すぎるものを掛けなければ大丈夫だと思います！
他メーカーより価格高め
こちらのギアはSサイズで、6,600円！
正直Amazonで検索すると、半額ぐらいで似たようなものを購入できます。
”ミニマルワークス”というカッコよさで購入する人もいると思いますが、こだわりのない人は安いものでも機能的には何ら変わらないので、コスパを取りましょう！（笑）
わさび
所有欲ってやつやな！
サイズSの専用フックがない
このインディアンハンガーには専用のフックというものがあります。
しかし、こちらのフック…Sサイズのものは取り扱っていないのです！！
折角なら揃えたい！と思っている方には、ちょっと残念な点になると思います。
まとめ
キャンプをしていて、何気なくストレスであったのがテーブルの上がごちゃごちゃしていることでした。
ギアを地面に置くのも気が引けてしまうと、やはりテーブルに置くんですよね。。。
そうなると、いざ！テーブルを使用するときに邪魔になってしまうということが起きます！
今回このキャンプギアを取り入れてから、ノンストレス！（笑）
邪魔なギアを掛けておけて、乾かせて。そして、置いとくだけでサイトをオシャレに出来るんです！
今回、僕はこちらを購入して非常に満足しております。
- オシャレなキャンプをしたい人
- ギアの置き場をスッキリさせたい人
- 濡れたクッカーを乾かしたい人
皆さんもこのギアを手にして、キャンプをもっと快適なものにしませんか？
それではまた！
