キャンプ場のルール・マナー!何気なくやってしまってるかも?これを守って気持ちのいいキャンプを!

キャンプ場 ルール
※本サイトはアフィリエイト広告を使用しております。

こんにちは!potamikanです。

キャンプを行う際、だいたいの方がキャンプ場を利用すると思います。

そして当たり前ですが、キャンプ場には自分以外にも利用されている方がいます

周りに迷惑をかけないように、気持ちよくキャンプを行うために、今回はキャンプ場の最低限のルール・マナーをご紹介していきます!

この記事でわかること
  • キャンプ場での最低限のルール・マナー

一番多いマナー違反は‘‘音‘‘に関してです。

キャンプは人それぞれ楽しみ方が違いますが、自然の音を楽しみたい方もいます。

そんな中、隣のサイトまで響くほどの大声や音楽などはマナー違反です。

特にグループキャンプの際は、自分達が気づかないうちに騒いでしまう場合もあると思うので注意しましょう!

キャンプ場によっては、音楽機器の使用禁止(音が小さくても)というところもあります。

ルールも様々なため、チェックイン時に確認をしましょう!

サイト利用

まずサイトはキャンプ場から借りていることを忘れずに!

よく「自分たちが利用する前より綺麗にしてから、帰ること!」と言われることが多いです。

最低限、現状回復することがマナーになりますので気を付けましょう!

また、他サイトへの侵入、横断もマナー違反です。

サイトを借りている期間は、利用者の庭と考えましょう。自分の庭に他人が入ることは良い気がしないはずです。

焚火

現在ほとんどのキャンプ場が直火禁止になっています。この内容もなかなか守らないキャンパーがいます…

しっかり焚火台とその下に難燃シートを敷き、焚火を行いましょう!

※難燃シートの働きとしては、地面への熱ダメージ軽減や灰の落下防止(灰受け)です。

また、直火OKのキャンプ場も炭の処理などは徹底しましょう。

もうひとつ注意点としては、強風時は焚火をしないこと!

火の粉などが飛び、他のキャンパーさんのテントに穴があいてしまったり最悪の場合、火災を招いてしまう可能性もあるためです。

ゴミ捨て

ゴミ捨てについてもキャンプ場ごとでルールがあります。

すべて持ち帰りであったり、料金を支払うことで回収してくれたり、灰だけOK…など

地域でゴミを出すときに、分別を行っているはずです!その時と同じように、分別をしっかりしてキャンプ場のルール通りに処分しましょう。

また、キャンプ場で回収できないものについては、自宅まで持ち帰りましょう!

くれぐれもコンビニなどのゴミ箱等に捨てないように!!

消灯時間

こちらもキャンプ場ごとにルールがありますが、基本22時消灯が大半です。

消灯時間を超えて明るい光を発してしまうと、周りのキャンパーさん達の眠りを妨げてしまいます。

また、「音のマナー」が大きく影響します。

消灯時間を超えたら、基本はランタン等は消して会話なども静かにするよう心がけましょう!

光が必要になった場合は、光量を下げて使用するなどの気遣いを。

この時間からは、車のドア開閉・エンジン動作なども禁止なので注意しましょう!(緊急時は例外)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は必要最低限のマナーを紹介しました。

キャンプ場は外であるがために、開放的で自由な気持ちになりますが、他の方も使用する公共の場に変わりはありません。

しっかりルールとマナーを守り、気持ちの良いキャンプライフを送りましょう!

それではまた!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)