[レビュー]”リッジマウンテンギア トラベルポーチプラス DCF”オシャレな防水ULポーチ！

こんにちは！potamikanです。

今回ご紹介するギアは、”リッジマウンテンギア　トラベルポーチプラス DCF”

登山で何かと便利なのが、小分けできる「ポーチ」

いろいろなギアをひとまとめにできる優れもの！

数ある中で、こちらのポーチはオシャレで機能性もよろしいギアでしたのでレビューしていきます！

スペック

※このポーチの詳しい内容はリッジマウンテンギア公式から

素材として使用している”Dyneema® CT5K.18/wov.32c”は、表面、中間層、裏面と3層になっているため、よく聞く”DCF”より厚くしっかりした触り心地。

引き裂き強度、突き刺し強度、耐摩耗性などに優れた生地です！

底面にはマチがあり、広げることで容量が増えます。

写真のように自立させてることも可能！

ファスナーはYKK AquaGuard®を使用。要は止水ジッパーですね。

左側にハンドループがあります。

バックパックから取り出す際の取っ手、ジッパーを開ける際の握り手に使用できたりとちょっとありがたい点。

ストレスなく開放することが可能！

中心部には”リッジマウンテンギア”のロゴ。

カッコよくてかわいい！（語彙力なくすみません笑）

いいところ

サコッシュになる！

こちらのポーチは、サイズ感が小さめなので細かいギア等を収納するポーチとして優秀なのですが、別売されている「Shoulder Strap Tough」を使用することで更に汎用性が増します。

ポーチ上部2つのループに繋げると、なんとサコッシュになるのです！

こーなってくると、もうただの収納袋ではありません。

ポーチ単体であればエマージェンシーキットやガジェット関係を収納するのに使用していましたが、ストラップが付いたとたん行動食や山地図、保湿クリームなどの「すぐに使いたいギア」を収納するサブバッグとして活躍してくれます！

ポーチ＋サコッシュになる汎用性の高さは、とてもいいなぁと思いました！

気分や場合によって使分けれるで～

おしゃれでかわいい！

このポーチはご覧の通り、デザインがとても可愛らしいです。

サコッシュとしても日常使いできる見た目。

個人的に、その理由は”カラー”。僕が所持しているカラーは「Turkish」という水色に近いものです。9種類ほどのカラー展開があり、自分好みのものをチョイスすることが出来ます。

その全てのカラーで固定色になっている部分が、”ジッパー部のオレンジコード・ファスナー部のベージュ色・左側の黒いハンドループ”

これが差し色のようになっていて、どのカラーにもめちゃくちゃ合っているのです！

男性も女性も使えるんや！

アウトドアに興味がない方からも「それどこの？」なんて言われるほど、おしゃれなサコッシュに仕上がっています！

ジップロックで完全防水！

このポーチはダイニーマ素材なので防水性に優れています。

しかし、完全防水というわけではありません。縫い目にシーム処理がされていないためです。

そこで完璧に防水にしたい！という方には、ジップロックを併用することをおススメします！

なんとジップロックのS・Mサイズがぴったり収まるサイズ。

これならもしも浸水してしまうことがあっても、中身が濡れることがありません。

絶対に濡らしたくないガジェット関係ギアなどの収納にも安心して使用することが可能！

気になるところ

やや高め

このポーチは高機能な素材を使用しているため、どうしても価格が高めになっています。

他にも軽くて防水性の高いポーチは山ほどあるので、代用が利きますしね。

まぁこれはもう好みです（笑）ファッションと同じです。

多少高くても、好きな服とかブランドをなら買っちゃうこともあるよね～

特になし

他に気になるような点は見つかりません。笑

素材上、使用していくにつれてシワが増え柔らかい生地感に変わっていくのですが、それが嫌！っていう方がいるかどうかぐらいでしょうか？

僕自身は、自分で育てて使用している感があって好きなのですが！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ポーチとしての役割も充分ですし、強度・防水性も高く、サコッシュにもなり、デザインもおしゃれ。

アウトドアでも街でも使える高機能ポーチだと思いました！

”リッジマウンテンギア”って結構オシャレなの多いんよ～

最近では登山でもオシャレなものがとても増えてきました。

もし「いいな！気になる！」と思われた方は、是非チェックしてみてください！

それではまた！

※このポーチの詳しい内容はリッジマウンテンギア公式から