こんにちは！potamikanです。
皆さんはキャンプの際に”お風呂”ってどうしてますか？
僕の場合は、今までずっと入っていましたが現在は”お風呂に入らない”ことが多いです！
この内容も含め、キャンプのお風呂事情についてまとめていきます。
- キャンプでお風呂に入る？入らない？
- お風呂に入らないメリットは？
- お風呂に入れない場合の対処は？
わさび
見ていくでしゅ!
もくじ
キャンプでのお風呂は大変？
大浴場が設置されているような高規格なキャンプ場もありますが、大半はコインシャワーです。（キャンプ場ごと３００～５００円で５分～１５分ぐらい）
わさび
お金を入れたらカウントダウン。。。
時間まで出続けるのよね。
場合によってはコインシャワーすらないキャンプ場もあったりします！
- 着替えやアメニティなどの荷物が増える
- ドライヤーがないことが多い
- 時間帯によってはコインシャワーが混む
- 湯船に浸かりたい場合は、温泉施設に移動（キャンプ場から一度出る）
お風呂に入らない選択
体を綺麗にしたいという目的に対して、手間さなどのデメリットの方が大きく感じてしまう。。。
結果、僕の場合は”キャンプではお風呂に入らない”選択をしています。
わさび
正直、１日お風呂に入らずともそんなに気にならないしね。
逆に、お風呂に入ることを捨てるとこんなメリットがあります！
キャンプの夜が長く過ごせる！
キャンプの夜の時間はあっという間です。
わさび
夕ご飯の準備、食事、焚火。。。気づいたら消灯時間なんてことも！
限られた時間に”お風呂に入る”というタスクが増えると、約１時間がなくなってしまいます。
キャンプは夜からが本番と思っている僕には、かなりもったいないと思ってしまうのです！
荷物の軽量化ができる！
キャンプは荷物が多くなってしまうので、できる限り不要なものは置いていきたいですよね。
お風呂に入るために、着替え・アメニティ・タオル・ドライヤーを持っていかなければいけなくなります。。。
お風呂に入らなければ、最初から荷物として含まなくて良くなるのです！
わさび
potamikanはUL好きだしね。
ULとは？
装備の軽量化の意味。荷物の中身を厳選し可能な限り身軽に出かけ、深く自然と向き合おうという考え方のことです。元々は登山スタイルの一つで、登山や自転車など自力で荷物を運ぶ必要があるキャンパーや、ライダー、ソロキャンプなどに人気のスタイルです。
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↓ULについてはこちらにまとめています！
浮いたお金が別の使い道になる！
コインシャワーも温泉施設も当たり前にお金が発生します。
金額は小さいかもしれませんが、複数人いれば大きい金額になります。
お風呂に入らなければ、そのお金を他に充てることができます！
わさび
すこし贅沢しよう！
- 1人なら缶ビール１本分にする！
- ２~３人なら薪１束分にする！
- ４人以上ならステーキ肉１枚分にする！
どうしても入りたい人は？
とは言え、「必ずお風呂に入りたい！」という方もいるはずです。
その場合は、浴場のあるキャンプ場へ行くか、温泉施設に行くの２択だけでしょう！
わさび
前もって調べてからキャンプ場選びをしようね！
入れない場合の対処は？
キャンプ場にシャワーもなく、近場に温泉施設もない場合はどうでしょう。。。
- ボディシートの使用
- ドライシャンプーの使用
- 新しい下着に替える
これだけでお風呂に入っていない状態よりは、遥かにマシになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
キャンプは外で過ごしますし、焚火の匂いなどもつくのでなるべくお風呂に入りたくなります。
しかし、入らなければキャンプの時間を増やせたり質を向上できるなぁと思い、”お風呂に入らない”ことについてまとめました。
わさび
まぁ結局は自分がどこに重きを置いているかになるよねぇ～
僕が思うなんだかんだで一番いいのは
キャンプ当日は入らず、次の日のキャンプ帰りに温泉施設に行く！
そうすれば、キャンプの時間も大切にしながら最後は綺麗に終われますよ！（笑）
今回はこれでおわりにします。
皆さんがこちらの記事を参考に、キャンプの悩みが解決できたならとてもうれしく思います。
それではまた！
